【みんなみの里】コラボメニュー第一弾 | 里のMUJI みんなみの里【収穫市】

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お知らせ

2019/06/19

 先日お知らせしました6/29(土)開催予定の 里のMUJI みんなみの里【収穫市】に向けて、生産者さんが各々に美味しいメニューを企画してくれています。

 当日前にチョッとのぞいてみましょう。
 こちらのお惣菜パン、その名も「新じゃがのえんどう豆ソース チーズベーコンパン」です。
 パンの紹介をしているポップには “ New ” と表示してあり、収穫市に向けて開発した自慢のパンなのでしょう。

 このお総菜パンをつくったのは、お客様はもとよりスタッフからも大きな人気を得ている「まめころ屋」さんです。
 まめころ屋さんは、長狭米をはじめ地元の食材にごだわり、いろいろなパンやお弁当をつくっています。旬にあふれたお弁当は、まさに直売所にふさわしいものです。

 じつは、こちらのまめころ屋さんのご主人は、生産者さんであるとともに、みんなみの里のスタッフでもあるのです。
 お二人は十数年前に、長狭平野にやってきました。田畑の耕し方や農作物の栽培方法などを、昔の方法でおこなっています。自家菜園で栽培した野菜はもちろん、自分でつくったジャムやマーマレード、その他の調味料などが直売所に出ています。
 味噌もすべて自分で仕込んでいるそうです。
 昔の田舎の家々では当たり前のようにおこなわれていた暮らしを、都会からやってきた家族が再現してくれています。
 今ではすっかり田舎暮らしに慣れ、どちらかというと地元で暮らしてきた人たちよりも、様々なことに詳しくなっています。



 ご主人の小田さんは直売所に於いて、お客様からの質問にもわかりやすく教えてあげ、スタッフからの厚い信頼を得ています。
 以前から「困ったときには小田さんに聞くのが一番早い」と言われてきました。
 もし、わからないことがあったら、直売所にいる小田さんを見つけて、いろいろと質問してみてください。
 
 このようなご夫婦がこだわってつくる農産物と、その食材でつくるお弁当やパンは美味しくて安心でき、どことなく温かさを感じます。
 今回ご紹介したお惣菜パンは、やわらかい生地の中に自家菜園でつくった新じゃがとえんどう豆がたっぷりと入っており、さらにマダケも入っています。
 このように美味しくて家庭的なお惣菜パンをはじめとした新じゃがメニューを楽しみにしていてください。 


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