みんなみの里では、「つながる絵本」のサービスをしています。
もう読まなくなった絵本3冊をお持ちいただくと、多目的スペースにある絵本の中から2冊を持ち帰ってもらうことかできます。これは、少しでも多くのお子さんに、いろいろな絵本を読んでもらいたいとの思いからはじまりました。
お子さんが成長すると、残るのは読まなくなった絵本。大切にしていた絵本を捨ててしまうのは、とても寂しく、大げさにいうならば、思い出を捨てるような気持ちになります。
そんなお家の片隅でねむっている、もう手にすることがなくなった絵本を、みんなみの里に持ってきてみませんか。
お持ちいただいた絵本は、多目的スペースにある絵本のコーナー “みんなみ絵本図書館” に集められ、次のお子さんの手に渡ります。
そのお子さんも、きっと大切に読んでくれることでしょう。
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