鈍い曇り空の下、冷たい空気に身を縮める寒さの今日。近くの長狭学園の小学5年生が栽培した長狭米を、みんなみの里にて自ら直接販売しました。
今年のお米は地元の銘柄長狭米のコシヒカリ。
例年いろいろな名前でお目見えする子ども達のお米。今年は、このお米を食べると福が来て、いつまでも笑っていられるとし、「福笑い」と名付けられたようです。
準備が済むとすぐに販売を始めた子ども達は、「長狭小5年生がつくったお米です」「このお米を食べると福が来ます」「おいしいですよ」など、ご来店のお客様に元気にアピール。
子ども達の元気なその声が響き渡り、思わず足を止めるお客様も多くおられ、また、売れ行きを心配した子供たちのお母さん達も駆けつけ、お求めになっていました。
昨年よりも早い勢いの売れ行きで、用意した23袋のお米は10分ほどで売切れ状態に。急遽追加した10袋もすぐに完売しました。
元気な長狭っ子(ながさっこ)のつくったお米を食べたなら、福が舞い込み、いつまでも笑っていられることでしょう。
ちなみに、長狭っ子(ながさっこ)とは、長狭地域で生まれ育つ子ども達のことを呼び、昔から地域のおじいちゃんおばあちゃん、おじさんおばさんに見守られて大きくなります。
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