【みんなみの里】テラスの前は黄色い太陽がいっぱいです | 里のたより

　今、テラス前にある花壇のヒマワリが満開になっています。
　嶺岡山系の麓に位置するみんなみの里、黄色い花の存在は遠くからでもわかるほど。
 
　このヒマワリは、みんなみの里に訪れた方々の癒しになればと、生産者さんたちが梅雨の時期に種を撒いてくれたものです。

　最初の一輪が開花したのは7月後半。その後少しずつ増えて、ここ数日の気温上昇とともに一気に開花しました。まさに太陽のような花ですね。
 
　ここのヒマワリは、ほとんどが太陽の昇る南東を向いて咲き、やわらかい朝の陽射しを浴びて一日が始まります。
　中には西を向いて咲き、まぶしい夕陽を浴びて一日を終わらせようとするヒマワリもいます。
　一輪一輪それぞれに表情があって、つい時間を忘れて眺めてしまいます。
  　
　テラスで休憩をする方々はもちろん、お立ち寄りの方々も黄色く染まった花壇に気づいて、のんびりと眺めてみたり写真撮影をしたりしています。その表情はどれも明るく、ヒマワリにも負けないような明るさに感じられます。

　花壇の黄色い太陽はまだまだ元気に咲いていますので、お立ち寄りの際はぜひご鑑賞ください。


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