みんなみの里の後方、細野川に沿って桜が植えられており、春になるとこの道沿いは、ちょっとした桜並木になります。
その並木を通ったとき、桜の枝に白っぽいものがついているのを見たのです。まさかと思いつつ確認してみると、時折吹く秋風の中、桜の花がぽつりぽつりと咲いていたのです。
これから秋が深まっていくという時期に、桜の花が咲いている様子には驚きます。 なぜこんな現象がおきるのでしょう。
いろいろな説があるようですが、そのうちの一説には、秋になっても真夏のような気温が続く中で、台風15号によって葉っぱを落とされた桜が冬を迎えたと思い込み、さらに、そのあと訪れた暑い日々を春が来たと勘違いして花を咲かせてしまったのではないか、という事のようです。
このように現在咲いている桜ですが、翌年春、例年通りに咲いてくれるのかが心配です。
********************************************************************************
いつもみんなみの里のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
みんなみの里をフォローしていただくと、入荷情報やイベント情報のほか、鴨川の情報など地域のことも、皆さんの携帯などに一足早く配信されます。
記事の右上にあるフォローボタンを押していただき、グレーがエンジ色になればフォローは完了です。
まだフォローをされていない方は、ぜひ、みんなみの里のフォローをよろしくお願いします。
里のMUJI みんなみの里