数日前から「チュルチュチュ、チュルチュチュ」という鳥のさえずりがし、時折低空飛行する黒い姿があります。
もしやと思い軒下を見たところ、ツバメの巣があったのです。
しかも、すでにかなり出来上がっていて、あともう少し大きくしっかりとした造りにするためでしょうか、頻繁に出入りを繰り返しています。
四月中旬の今、ツバメが飛来するのは早いような気もしますが、ある調査によると、どうやら他の地域でもツバメの姿を確認しているそうです。
年々ツバメの里帰りする日が早くなっているように感じます。
今回帰ってきたツバメは何代目でしょうか、毎年帰ってきてくれるツバメの姿を見ると安心するとともに、とても嬉しく思います。
そういえば、今年みんなみの里から旅立つツバメの子は、令和元年生まれになるのかもしれませんね。
新しい時代になっても、実家を忘れずに元気な姿で戻ってきてほしいものです。
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