明日10月6日(木)から、精肉売場では『北海道ハーブ牛』の販売がはじまります。
北海道ハーブ牛は、オホーツク海沿岸の大自然で育ったホルスタイン種です。
天然ハーブなど独自の専用飼料を餌に与えることで、しっかりとした牛肉の旨味たっぷりの赤身肉に育てられています。
「おすすめの部位は2種類ありますよ」と、精肉担当の大野さんが声をかけてくれました。
まずおすすめしてくれたのは、霜降りがきれいな三角バラ。骨のまわりのお肉で旨みが強いそう。
もうひとつがこのヒレステーキ。背骨の腰に沿うようにある棒状のブロック肉で、シャトーブリアンとも呼ばれる希少部位。きめ細かく、厚くカットしても柔らかいのが特長です。
「味つけはそれぞれ塩こしょうをして、シンプルに素材の旨みを味わってみてください」
お肉が冷たい状態で焼くと火の通りにバラつきが出るので、しばらく常温に戻してから焼くのがポイントだそうですよ。
北海道ハーブは、対面ケースと店頭の冷蔵ケースにて販売します。
オホーツク海沿岸の大自然が育てた、旨味と風味があふれる上質な北海道ハーブ牛をぜひ食べてみてくださいね。
本日16時からは夕市を開催します。鮮魚売場にそうざい売場、もちろん精肉売場でもおすすめの商品をお手頃価格で販売しますので、ぜひお立ち寄りくださいね。
Instagramは
こちら
無印良品 イオンモール堺北花田 2022.10.5