【イオンモール堺北花田】今しか食べられない、やわらかい竹の子です

　今日のおすすめ食材は、青果売場にかわいらしく並んだ高知県産『四方竹（しほうちく）』です。
　教えてくれたのは、青果売場担当の“マジシャン”こと森本さん。

　「名前の由来は、断面が四角になっているから『四方竹』。来週1週間くらいまでしか市場に出回らない、今だけのお楽しみですよ」

　「もう水煮にしてあるものを販売しています。『四方竹』は足が早いので、生のままだと鮮度が落ちてしまうんですよ」

　やわらかくなっているので、煮付けにしてしっかり味をつけたり、かつお節と醤油で和えたりして食べるのがおすすめだそうです。

　アク抜きなども必要ないので、かんたんに豪華な1品ができますね。
　お弁当や、和食の日の献立の小鉢などにいかがでしょうか。
　もちろん、魚と一緒に煮付けてメイン料理にもなります。

　2本入りで税込324円。今しか出会えない冬先の竹の子を、味わってみてくださいね。

無印良品　イオンモール堺北花田