「今日のおすすめは、『ティンカーベル』です!」と元気に迎えてくれたのは、青果売場担当“カジやん”こと梶山さん。
ティンカーベル?と思いながら見ると、細長いかわいい形のトマトでした。
「皮が薄く、肉厚なんですよ。酸味が少なく、濃い味です」
一粒いただきました。
中身がしっかり詰まっていて、食べ応えがあります。
「家庭菜園にもおすすめなんですよ」とカジやん。
『ティンカーベル』は病気に強く、家庭菜園でも育てるのがそれほど難しくないそうです。また、草勢がやや強めで、低段から良い実がつきやすいのも特長。1段の花房には20果~30果の実がつくので、たくさん収穫ができます。
栽培のコツは
・基本の育て方は、一般のミニトマトと同じです。
・株間は一般のミニトマトより10%ほど広くとるようにします。
・灌水をやや控えめにし、徒長を防ぎます。
食べてもおいしい、育てても楽しい『ティンカーベル』。今年の夏は、トマトの家庭菜園にチャレンジしてみてはいかがですか。
滋賀県産ミニトマト『ティンカーベル』100gあたり 税込88円
無印良品 イオンモール堺北花田