【イオンモール堺北花田】目で見て触れて、有機野菜の魅力を感じてください! オーガニックマーケット開催中です

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販売状況

2018/06/01

 今日も青果売場では、色とりどりの新鮮な野菜や果物であふれています。
 無印良品では、今日1日(金)~3日(日)までの3日間、オーガニックマルシェを開催中です。新鮮でおいしい有機野菜を、直接目で見て触れて、感じていただける場所、ビオ・マルシェのお店の方々に来ていただき、有機野菜の魅力をみなさまにお届けします。

 自然の力、恵みを活かして作った有機野菜。ビタミンやミネラルが豊富に含まれているそうです。

 青果売場に訪ねると、北海道から熊本県まで、いろいろな野菜がずらり。さっそく、ビオ・マーケットの長谷川さんに話を聞きました。

 「なかなか、これだけの種類がそろうことないです。おすすめは、今が旬の『長野県・塩尻有機有機レタス』」と長谷川さん。

 何も付けずに、そのままいただきましたが、力強くて濃い味にびっくり。噛めば噛むほど、緑の味がしっかりと感じられます。

 「『熊本県・肥後あゆみの会 有機トマト』もおすすめです。有機栽培でトマトを作っているのは、あまりないんですよ」

 生産者さんは、知る人ぞ知る“トマト名人”澤村さん。自家製ぼかし肥料と、夜明け前に山に入り掘り起こしたタケノコや山菜、カヤから抽出した天然エキス「天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)」を使い、有機栽培でトマトを育てているそうです。

 「このトマトを食べた人は、畑でそのままもぎって食べた味、昔懐かしい味がする、とよく言われますね」とのこと。

 カットしてもらい、少しいただきました。まず、香りに驚きました。トマトがぎゅっとつまった香り。そして、酸味と甘味が良い塩梅です。

 「有機野菜は“顔が見える野菜”」と長谷川さん。

 生産者さんや、その野菜が作られた背景を知って食べると、また違った味や感じ方ができますね。

 今日1日(金)は、野菜のスペシャリスト萩岡さんに来ていただき、『長野県・塩尻有機 有機レタス』と『熊本県・肥後あゆみの会 有機トマト』の試食販売を行っています。
 もちろんそのまま、素材の味も楽しめますし、シンプルにオリーブオイルをかけて、また違った味も楽しめます。

 アルチェネロ『エキストラヴァージン オリーブオイル』 税込1,397円

 有機野菜のことならなんでも知っていますので、ぜひお声かけくださいね。

 株式会社ビオ・マーケット
 https://biomarche.jp

 

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