今日のおすすめ青果は『産直・木下さんのフルーツトマト』です。
よく見ると、小ぶりなトマトの赤い実は先端がしずくのようにとがっていて、ひとつひとつがまるで小さなハートのようにも見えます。
特長はなんといっても、そのキュッとした甘さ! 思わず笑顔になってしまうその甘さの秘密は、大阪では木下さんだけという、特別な栽培方法によるものだとか。
岸和田でフルーツトマトの生産を手がける木下さんは大阪で唯一、日本でも20人ほどしかいないという“バッグ栽培”を手がける作り手さん。これはミニトマトの苗を一株ごとに、肥料の入った袋に入れて育てる栽培法だそうです。
そして木下さんは、株から最初に採れる実の糖度が8度以上あることを基準に、収穫するミニトマトの株を選定し、甘さと酸味のバランスにこだわったフルーツトマトをつくり続けています。
青果担当の“カジやん”こと梶山さんも「とにかく甘くて、コクがあるんです」と笑顔で太鼓判。「まずは食べてみてください。びっくりしますから!」という産地直送野菜の木下さんのフルーツトマト、本日21日(水)の入荷分は既に残り少なくなっていますが、明日22日(木)も入荷の予定です。カジやんいわく、「毎日お店に並ぶよう、お客さんのためにがんばります!」とのこと。
とってもお茶目な木下さんの写真入りパッケージが目印の、地元・大阪育ちのフルーツトマト。食事にはもちろん、世代を問わず楽しめるおやつとしてもおすすめです。ぜひ一度、試してみてくださいね。
無印良品 イオンモール堺北花田