今日のおすすめ精肉は、『宮崎ハーブpremium すき焼用（ロース）』です。
低い温度から溶けはじめる、口どけのよい脂身が特長のブランド牛。ハーブを餌に与えているので、臭みがなくてあっさり食べられます。ひとことで言うなら“すっきりジューシー”。
先週は『宮崎ハーブpremium 焼肉用切落し』をご紹介しましたが、もちろんすき焼きにもぴったり合うお肉なんです。
ちなみに、割り下を入れて煮込む前に、鍋でお肉を焼くのが関西風すき焼き。上質なお肉の旨みをダイレクトに感じられる食べ方です。
精肉担当の金谷さんいわく、「最初に焼くお肉を、この『宮崎ハーブpremium』のロースにすると、良い脂が出て、すき焼きがめちゃくちゃおいしくなる」のだとか。
「もうちょっと気軽に楽しみたいなら、最初の1～2枚をロースにして、あとは不揃いだけどおいしさは変わらなくてお得な『宮崎ハーブpremium すき焼用切落し』にしてもいいんちゃいますか」
と、優しく教えてくれた金谷さん。「すき焼きなら、僕のおすすめの食べ方があるんですよ」とのことで、こだわりの食べ方を聞きました。
「まず生卵を溶くでしょ。その中に『やまつ辻田』さんの七味を振って、お肉と絡めて食べるとうまいんです」
口どけのよいジューシーなお肉に、ぴりっと七味のきいた卵が絡んで……想像しただけで、本当においしそう。
堺・北野田にある老舗の『やまつ辻田』の七味は、無印良品 食品売場の調味料コーナーにもございます。
すき焼き用と書いてありますが、もちろん炒め物や煮物でもおいしく食べられるそうです。
ちょっといいことがあった日に、なんでもない日の贅沢に、『宮崎ハーブpremium』を使ったすき焼きで、幸せな気分を味わいませんか。
無印良品 イオンモール堺北花田
