店内食品売場にて販売している『干したけのこのアヒージョ』。今日8月6日(土)から、数量限定で20%オフの価格でお買い求めいただけます。
今回のメインとなった干したけのことは、高知県白木谷でつくられる乾燥たけのこのこと。孟宗竹(もうそうだけ)という、直径20㎝、長さは20mと日本で最も大きい竹とも言われている竹からつくられます。
乾燥たけのこに使うのは、一般的にたけのこと呼ばれる先の部分ではなく、先から少し下の成長した部分。柔らかすぎず、コリコリとした食感が残るのだそうです。また、収穫から加工までほとんどが手作業なんだとか。
乾燥たけのこの生産活動をされている白木谷ゆめファクトリーの皆さんは、手間を惜しまず、ふるさとの風景、味を未来へつなげていきたいという想いのもと、今も活動されています。
こちらのおたよりでは、そんな白木谷の皆さんの乾燥たけのこづくりの様子をご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
干したけのこのふるさと、高知県白木谷
当店Café&Meal MUJIの藤林シェフと白木谷ゆめファクトリーの皆さんとの出会いがきっかけで生まれたこのアヒージョは、手土産やおつまみ、夜ごはんのおかずにもうれしい一品です。
また、今回は今までのアヒージョと違い、別添で粉山椒がついています。地元堺の老舗、やまつ辻田の石臼挽き朝倉山椒の香りがたけのこの風味をより引き立ててくれています。山椒のアクセントでお米にも合うアヒージョに。
ぜひ皆さんもこの機会にお試しくださいね。
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無印良品イオンモール堺北花田 2022.08.06