【堺北花田】からだの絵本いろいろ｜MUJIBOOKS

　こんにちは、MUJIBOOKS担当です。

MUJIBOOKSは「よく食べる」「よく眠る」「よく歩く」「よく掃く」と、くらしの基本をテーマに選書しています。お子さんも楽しめるような絵本も各テーマごとにたくさんありますので、今日は「よく眠る」のテーマから、からだの絵本をいくつかご紹介します。


『はじめてのからだえほん』
出版：パイインターナショナル
監修：山田真
 
　絵が多く、小さなお子さまも楽しく学べる絵本です。からだの仕組みやいろいろな違いに少し興味を持ち出したら、おうちの皆さんと一緒に楽しんでくださいね。


『出産を巡る切り絵・しかけ図鑑』
出版：化学同人
絵：エレーヌ・ドゥルヴェール
文：ジャン=クロード・ドゥルヴェール
   
　赤ちゃんがお母さんのお腹にいるとき、からだはどんな状態なんだろう。赤ちゃんはどうやって栄養を摂っているんだろう。繊細で美しい切り絵はまるでアートのよう。散りばめられた様々なしかけで“妊娠”について興味深く知ることができます。


　私たちは、毎日、眠って起きて歩いて食べて生きています。ロボットだとスイッチひとつでオンとオフができますが、当然ながら人はロボットではありません。私たちのからだはどうして動くのか。どうして眠くなるのか。お腹が空くと、グーッとなるのも不思議です。

　さまざまなからだの絵本をご用意していますので、ぜひお手に取ってご覧くださいね。場所は「よく眠る」の棚と絵本のコーナーです。
 
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無印良品　イオンモール堺北花田　2022.10.12