無印良品イオンモール堺北花田では、1月12日(水)までの期間中「みんな鍋の中」と題し、鍋に関する商品をたくさん取り揃えています。
このおたよりでは、寒い季節に食べたい鍋のアイデアをご紹介します。
今回の主役は『あわゆき』という堺市土師町にある安心堂白雪姫さんでつくられているとうふ。一口食べるとホッとする優しい味わいが特徴です。
こちらのとうふにぴったりのぽん酢とごまだれも用意しました。
左 『つたやフードサービス 柿ぽんず』853円(消費税込)
中央 『やよい食品 我流ぽん酢三柑搾り』753円(消費税込)
右 『やよい食品 我流胡麻だれ三歌』753円(消費税込)
柿ぽんずは名前の通り、中に柿の果汁が入っていてまろやかな味わい。三柑ぽん酢は柑橘の酸味と爽やかな香りが感じられます。
そして、三柑ぽん酢と合わせて食べるのもおすすめなのがこちらのごまだれです。どろっとした重めのたれはお肉や野菜によく絡みます。
今回、とうふの他にもう一つ主役となるのが、当店ではもうお馴染みの稲田さんの難波ネギ。Cafe&MealMUJIの藤林シェフがおすすめの食べ方を教えてくれました。
そのおすすめの方法とは、しゃぶしゃぶ。葉が柔らかい難波ネギだからこそできる食べ方です。
青い葉っぱの部分はしゃぶしゃぶ、根っこに近い部分は刻んで鶏団子の具材に。ほとんど捨てる部分がないのも嬉しいですね。
かつおと昆布で出汁をとり、具材をぐつぐつ煮込んでできあがった鍋がこちら。蓋を開けるとかつおの良い香りが広がりました。
ほろほろのとうふは一口食べると、ほんのりと大豆の甘みが感じられます。ぽん酢やごまだれとの相性もばつぐんです。
難波ネギはぐつぐつ煮えたお鍋にさっと湯通しすると、青々とした葉っぱがより鮮やかになりました。シャキシャキの食感も相まって、ついつい箸が止まりません。
このレシピを教えてくれた藤林シェフのお家では、冬の人気メニューなんだとか。
大人もこどもも、家族みんなであつあつの鍋を囲めば、からだだけでなく心もほっとあたたかくなります。皆さんもぜひおうちで試してみてくださいね。
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無印良品イオンモール堺北花田 2022.01.05