食品売場から新たに登場した、クリスマスシーズンにぴったりのかんたん調理キット。
糀のもつ力でお肉を柔らかく仕上げ、フライパンで焼くだけで手軽にできるのが魅力です。
前回はハニーマスタードチキンのつくりかたをご紹介しましたが、今回は『ハーブと岩塩のローストチキンの素』と豚ロース肉をつかったソテーをご紹介します。
■用意するもの
糀で柔らかく焼ける ハーブと岩塩のローストチキンの素
※今回は2人前なので、1キットそのままつかいます。
豚ロース肉(テキ・カツ用) 4枚
オリーブオイル 小さじ2
付け合わせの野菜 お好みで
今回つかったのは、精肉売場おすすめの宮崎県産豚肉『高城の里』。南国の太陽の光をたっぷりと浴びて育ったブランド豚で、植物性飼料にこだわり、あっさりとした食べやすい味わいが魅力のお肉です。
■つくりかた
豚肉はフォークで数か所穴をあけ、食べやすいようにはさみで切りこみを入れます。
「下味パウダー」を2袋まぶし、まんべんなく豚肉になじませてから、常温で15分おきます。
フライパンを中火で熱してオリーブオイルを入れ、豚肉を片面4分、ふたをして焼きます。
※焼き色がつきやすいので、様子をみながら焼いてください。
ひっくり返して、もう片面も4分ふたをして焼きます。
火を止め、フライパンのオリーブオイルに「ハーブ&岩塩」2袋を入れて、豚肉にからめたら、できあがりです。
前回のハニーマスタードチキンとは違い、ハーブの風味が効いていて、ビールやワインなどのお酒と一緒に楽しみたくなる味わいです。
本格的なソテーがおうちで手軽にできるのは嬉しいですね。
特別な日のおうちディナーや忙しい日のごはんにもおすすめのキットは、食品売場にて販売中です。
ぜひこの機会にお試しくださいね。
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