いよいよ今週土曜日、2月27日に大きくリニューアルオープンします。
海鮮丼の人気ブース「鮓」に加えて、あらたに「糀」「茶」「蒸」の3つのブースが店内中央のフードコート内に揃い、地元である堺に根ざした食がさらに充実します。
本日より各ブースのメニューを紹介していきますのでご期待ください。
まずは「茶」ブースの「つぼ市製茶本舗 NODATE」からおすすめのメニューを紹介します。
■「抹茶ラテ」(コールド/ホット)消費税込450円(テイクアウト可)
最初のおすすめメニューは「抹茶ラテ」です。つぼ市の茶鑑定士がミルクにあう旨味の凝縮された宇治抹茶の一番茶を厳選。『つぼ市製茶本舗NODATE』では、濃いミルクと混ざりあっても茶の風味がしっかり残る良質な抹茶を、注文が通ってから一杯ずつ茶筅(ちゃせん)で点ててご用意します。風情ある茶釜や茶筅を眺めながら自分のためだけに抹茶が点てられていくのを待つ時間が、おいしさをさらに引きたててくれている気がしますよね。茶匠のブレンド技術を砂糖選びにも活かすことで旨味を極限まで引き出した、やさしい甘さの抹茶ラテ。ぜひ召し上がってみてください。
■「抹茶ラテフロート」消費税込650円(テイクアウト可)
今回のOPENにあわせて開発された新商品が「抹茶ラテフロート」です。上でご紹介した極上の「抹茶ラテ」に玉露のソフトクリームを載せた、つぼ市の自信作。深いコクと甘みを出すために手間ひまかけてつくられる玉露は、通常、細かい粉末が手に入りにくく、ソフトクリームとして出回ることがあまりありません。「どこもつくらないなら、わたしたちがつくる」との思いで、つぼ市の皆さんが労を惜しまず自社工場で玉露を細かく粉砕し、特徴でもある深いコクと甘みを活かした玉露ソフトクリームを完成させました。抹茶のソフトクリームとはまた違う、渋さや苦さを抑えたまろやかな味。希少な玉露ソフトクリームと抹茶を一度に楽しめる「抹茶ラテフロート」。一度は召し上がっていただきたい逸品です。
■「利休抹茶クリームあんみつ」消費税込650円(テイクアウト可)
黒蜜や白蜜の替わりに、甘さを抑えたつぼ市特製の抹茶蜜を使用し爽やかに仕上げました。その分、自家製の餡(あん)は甘さしっかり。全国から取り寄せた食材の中から、北海道産の小豆を採用した上品な味の餡は、かんてん、団子餅、玉露ソフトクリームと交互に味わうことで、いつまでもどこまでも飽きることなく食べ進めてしまえそうなやさしい甘味となっています。つぼ市特製の玉露ソフトクリームと抹茶蜜が、絶妙なアクセントとなった「利休抹茶クリームあんみつ」。女性はもちろん、男性にもおすすめできるあんみつです。
いかがでしたでしょうか。
他にも老舗製茶メーカーならではのお茶漬けは消費税込780円、煎茶「特選利休の詩」は茶団子付きで消費税込500円と大変おすすめです。豊富なメニューの「茶」ブース『つぼ市製茶本舗NODATE』にお立ち寄りください。
明日は「糀」ブースのメニューをお伝えします。お楽しみに。
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