【堺北花田】醤油のふる里、湯浅から|試食販売のお知らせ

【堺北花田】醤油のふる里湯浅から、湯浅醬油の角長|試食販売のお知らせ

お知らせ

2022/12/16


 2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、今や世界中で多くの人々に広く愛されている和食。そして和食に欠かせないものといえば醤油です。

 日本で醤油がうまれたのは和歌山県湯浅町。この地で天保12年に創業した角長は、170年近く経った今もなお、天保時代からある蔵で醤油づくりを続けており、湯浅醬油のなかでも最古の歴史を誇ります。

 この蔵を使い続ける理由は、醤油づくりに欠かせない酵母が天井や梁、桶などについているから。この「蔵付き酵母」こそがおいしい醤油づくりにつながるのですね。2022年10月には、これらの醤油蔵や主屋が国の重要文化財にもなっているんですよ。
  
【堺北花田】醤油のふる里、湯浅から|試食販売のお知らせ
  
 冬季のみの寒仕込みを守り、機械に頼ることなく一つひとつ手作業で、創業以来「湯浅たまり」の製造手法を守り続ける湯浅醤油の角長。

 明日12月17日(土)と18日(日)は鮮魚売場近くのコーナーで試食販売を実施します。
 
【堺北花田】醤油のふる里、湯浅から|試食販売のお知らせ
  
 余計なものを一切使わず、素材のもつ味を存分にを生かしてつくられる醤油は、ご自宅用はもちろん、ちょっとした贈りものにも。

 この他にも、当日はこんな商品もご紹介します。
 
【堺北花田】醤油のふる里、湯浅から|試食販売のお知らせ
 
【堺北花田】醤油のふる里、湯浅から|試食販売のお知らせ
 
 こちらの『濁り醤(にごりびしお)』は、本来の醤油づくりにある圧搾・加熱をせず、麹が原料を分解してできた汁のみを取り出したもの。人の手を加えることなく、麹のはたらきのみでできる醤油は、少し濁った色になることから、この名前が付けられました。
 
【堺北花田】醤油のふる里、湯浅から|試食販売のお知らせ
  
 十分に熟成させたもろみを低温でじっくりと乾燥させた粉末の醤油は、お魚、お肉、野菜料理にとちょっとした味付けに使えて便利な一品です。
 
【堺北花田】醤油のふる里、湯浅から|試食販売のお知らせ
 
 醤油のふる里湯浅で生まれ、伝統ある製法を守り続けてつくられる角長の醤油をぜひお試しくださいね。

湯浅醤油の角長
『手づくり醤油 湯浅たまり』 300ml 消費税込734円
『濁り醤』 180ml 消費税込842円
『濁り醤』 720ml 消費税込2,268円
『粉末醬油』 消費税込980円

試食販売
日時:12月18日(土)、19日(日) 10時から
場所:鮮魚売場近く特設コーナー

 
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無印良品イオンモール堺北花田 2022.12.16