暑い時期を乗り越えるために、古くから食べる習慣があるうなぎは、元気の源となる栄養素がたくさん含まれています。
うなぎを食べる日と言えば、土用の丑の日。今年は、7月23日(土)と8月4日(木)の2回です。
“土用”とは立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間のこと。“丑”は十二支の丑(うし)のことで、昔は日にちを数えるのに使われていたそう。
“土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日のことを指しています。
そして明日20日(水)は、土用の入りの日。夏の土用のはじまりです。
鮮魚売場では、7月はじめから毎日『三河一色 一徹うなぎ』を店内厨房で焼き上げています。
蒸しを入れない関西風の焼き方で、皮はパリッと身はふっくら。脂とタレのパチパチと焼ける音と香りが、食欲をそそります。
蒲焼きの他に、そうざい売場にはお弁当などたくさん用意していますのでご紹介しますね。
愛知県産『三河一色一徹うな重』1折 消費税込2,160円 ※写真はイメージです。
店内で焼き上げたうなぎを贅沢に詰めたお重です。
鹿児島県産『げんもんうな重』1折 消費税込1,980円 ※写真はイメージです。
鹿児島のシラス台地でろ過された、清浄な地下水で育った良質なうなぎを九州たまり醤油を基調としたタレを用い、遠火・強火でじっくり焼き上げました。
詳細は
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愛知県三河産『謹製うなぎ重』1尾 消費税込2,894円、半尾 消費税込1,706円 ※写真はイメージです。
愛知県三河産のうなぎを使用したお重。特製のタレを塗りながら備長炭でじっくり焼き上げた、ふっくらとしたうなぎです。
愛知県三河産『うなぎ弁当』消費税込1,598円 ※写真はイメージです。
愛知県三河産のうなぎを使用し、特製のタレを塗りながら備長炭でじっくり焼き上げたふっくらとしたうなぎと、お出汁たっぷりのだし巻き玉子が味わえます。
他にもお子さんも食べやすい『うなぎおにぎり』や『う巻き』など、家族みんなで楽しめますよ。
詳細は
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『
うなぎ巻き』1本 消費税込590円 ※冷凍食品
無印良品の冷凍食品に今年の2月仲間入りした『うなぎ巻き』は、鹿児島県産うなぎの蒲焼きを、甘めのたれで炊いたごはんで巻きました。あらかじめカットしているので食べやすいですよ。
そして、フードコートの鮓ブースでは、特別なうなぎ丼が食べられます。
愛知・三重県産『木曽三川うなぎ』すし飯普通盛 消費税込2,980円 ※イートインのみ
揖斐川・長良川・木曽川の清流で育てたうなぎを活〆して焼き上げた蒲焼きを1尾は、余分な脂も臭みも落としたうなぎの美味しさを堪能できる逸品。
※20日(水)から23日(土)の4日間限定
たくさんご紹介しましたが、気になるうなぎはありましたか。
ぜひ、栄養たっぷりのうなぎを食べましょう。
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無印良品イオンモール堺北花田 2022.7.19