南大阪カレー研究会を立ち上げて、はや、ひと月。活動をしてみて少しわかってきたのは、カレーの魅力はお皿の中だけに留まらないということ。カレーは、今のような困難な時期でも食べることで私たちに“つながり”を与えてくれるということ。
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過去の配信「カレーの本、大集合」
9月より無印良品イオンモール堺北花田では、大阪堺の伝統技法である注染染めの手ぬぐい専門店「にじゆら」の手ぬぐい販売がはじまります。
にじゆらさんとカレー研究会の話をすると、おもしろいねって言ってくださって、一緒にカレー柄の手ぬぐいをつくることになりました。
カレーに欠かせないスパイスですが、よくみつめてみるとどれもこれも個性的で美しいかたちをしています。香りだって奥深い。スパイスにいろんな想いが混ざりあい溶けあうから、カレーは愛されているのかも。「混ざりあうことでひとつになり、さらに魅力を増すスパイス」を手ぬぐいに表現しました。なんとにじゆらさん、カレー柄の手ぬぐいは初めてなんだそうですよ。できあがりが楽しみです。
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また7月にはカレーの本を出版しているLLCインセクツさんの事務所を訪れ、カレーの秘密を教えてもらいました。
インセクツさん、なにやらカレーには欠かせない玉ねぎを特集した「TAMANEGI MAGAZINE」なるものをつくっているそうですよ。こちらも楽しみですね。
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過去の配信「インセクツ訪問レポート」はこちら
つぎは地域のみなさんとカレーをつうじてつながりたい。そんなことを考えた私たちは、にじゆらさん、インセクツさんも一緒に8月28日(土)、29日(日)「スパイシーがスバラシー」イベントを開催します。
店内はあっちこっちカレーだらけ。詳細は後日おたよりや店頭でお知らせしますので、どうぞお楽しみに。
カレーって不思議だ。カレーの話をすると、みんなが笑顔になる。もっとカレーのことが知りたいな。
みなさんの「カレーってなんだろう」と考えたことも教えてくださいね。
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無印良品 イオンモール堺北花田 2021.8.20