【イオンモール堺北花田】シンプルなおいしさを求めるならこれ。定番っぽいけど新商品の『国産天日塩のバターロール(塩パン)』|Café&Meal MUJI

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2019/12/17

 正面入り口横のベーカリーに、11時頃にバターのいい香りで焼き上がるシンプルなパンがあります。

 今日はその新商品の『国産天日塩のバターロール(塩パン)』について、Café&Meal MUJIベーカリースタッフの柴田さん(左)と福田さん(右)に聞いてきました。

 柴田さん、まずはベースになる粉は何ですか?

 「高品質な北海道産小麦の“春よ恋”をベースにブレンドした風味豊かな小麦粉を使用しています。シンプルな味なので、小麦粉の味がダイレクトに伝わります」

 バターロールだから、バターにこだわっているんですよね?

 「もちろんです!バターロール(塩パン)の油脂は一般的には、匂いがあまりなくさっぱりとしたマーガリンやコンパウンドマーガリンを使用している店舗が多いです。ですが、当店では香りや風味がよくコクがあるバターの風味を存分に堪能していただけるように『よつ葉 無塩バター』を100%使用しています」

 名前に付いている天日塩って、どんな塩ですか?

 「天日塩は、高知県産の山塩の『土佐の山塩小僧』を使っています。山間部の弱い日差しと自然風で丁寧に仕上げ、ミネラルが豊富でマイルドな塩味が特徴なんです」

 福田さん、食べた感想はいかがですか?

 「もっちりとした食感の生地に、厳選した材料をシンプルに合わせたパンですから、噛むたびに溢れる“バター”と“山塩”の調和がしっかりと楽しめますよ」

 「特に“溢れだすバターで揚げ焼き”にしているパンの底が特においしくておすすめです!」

 トースターで温めるとより風味が引き立ちます。温かいスープと一緒だと最高の朝食になりますよ。

『国産天日塩のバターロール(塩パン)』1個 消費税込160円

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無印良品 イオンモール堺北花田 2019.12.17