8月9日(金)、店内のMUJI SUPPOTにて、スタイリングアドバイザーと考える毎日の服 MUJI to GOセミナー「旅を楽しむための服と持ち物」を開催しました。
今日はセミナーに参加できなかった方のために、実際に紹介したアイテムや、パッキングのコツをおさらいします。
セミナーの講師は当店のスタイリングアドバイザーの、佐藤さん、西永さん。
■セミナーで紹介したアイテム
佐藤さん「『そのまま洗える衣類ケース』は、旅行先で着た服を入れておけば、家に帰って洗濯機にそのまま入れて洗えるんです」
旅行から帰ってへとへとになっているとき、洗濯機にそのまま入れらると楽ですよね。普段は洗濯ネットとしても使えるそうですよ。
佐藤さん「『インテリアフレグランス(携帯用)』は、慣れない場所でよく眠れないときに、好きな香りを枕元に置くだけで安心して眠ることができ、リラックス効果があります」と、佐藤さん。
旅先でも、日々のくらしと変わらない服や持ち物ですごすことができれば、旅がさらに楽しく、よりリラックスすることができるかもしれませんね。
■パッキングのコツ
旅行って、ついつい荷物が多くなる。行く前のキャリーケースがすでにぱんぱん。これじゃ帰りはどうなるの……?
というお悩みに、スタイリングアドバイザーが答えてくれました。
西永さん「持っていく洋服は、泊まる日数の半分が目安です。まずは、服やタオルは丸める。畳んで重ねるように入れるより、丸めて収納したほうが多くはいりますよ」
なるほど。わたしはこれまで、パッキングのときに服を畳んで重ねて入れていたのですが、丸めるほうがよく入るのを初めて知りました。
西永さん「スーツケースに入れるときは、靴や傘、本などの重いものが下(車輪側)、服や下着など軽いものは上になるようにすれば、服がシワになることを防ぐことができます」
少しの工夫で快適に過ごすことができそうですね。次に旅行に行くときは、重いものを下にしてパッキングしてみようと思います。
お盆は明けましたが、夏休みはまだ続きます。これから旅行に行く方や、実家に帰省する方も、ぜひ、参考にしてくださいね。
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無印良品 イオンモール堺北花田 2019.8・17