【堺北花田】『大阪の生活史』トークイベント|イベントのお知らせ

大阪の生活史トークイベント

イベント・地域情報/イベント

2023/12/26

 150人が語り、150人が聞いた大阪の人生『大阪の生活史』。
 出版を記念して、トークイベントを開催します。
 
 ゲストは編集を担当した社会学者・岸政彦さんと、聞き手のひとりでもある大阪在住のフリーライター・スズキナオさんです。

 おふたりの「大阪の語り」をいっしょに楽しみましょう。

イベントお申し込みはこちら

開催日時:2024年1月20日(土)16:00-17:30
開催場所:Café&MealMUJIイオンモール堺北花田
参加人数:50名
参加費 :税込2,000円(1ドリンクつき)

・受付は店内中央フードコート前です。開演30分前より受付いたします。
・ドリンクはコーヒー(H/I)、紅茶(H/I)、りんごジュースよりお選びいただけます。
・イベント中は、弊社のアプリケーションやSNS用の写真を撮影させていただきます。予めご了承ください。

【ゲスト】
岸政彦(きし・まさひこ)さん
一九六七年生まれ。社会学者・作家。京都大学大学院文学研究科教授。主な著作に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』、『街の人生』、『断片的なものの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2016)、『質的社会調査の方法──他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美と共著)、『ビニール傘』、『マンゴーと手榴弾──生活史の理論』、『図書室』、『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著)、『大阪』(柴崎友香と共著)、『リリアン』(第38回織田作之助賞)、『東京の生活史』(編著、紀伊國屋じんぶん大賞2022、第76回毎日出版文化賞)、『生活史論集』、『沖縄の生活史』(石原昌家と監修)、『にがにが日記』など。
 
スズキナオさん
一九七九年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。 ウェブサイト『デイリーポータルZ』などを中心に散歩コラムを執筆中。著書に『深夜高速バスに100 回ぐらい乗ってわかったこと』『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』(以上スタンド・ブックス)『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』(新潮社)など。
 
大阪の生活史トークイベント

 OpenMUJIでは『大阪の生活史』BOOKフェアを開催中です。150人の語りの目次と、岸政彦さん撮影の写真をお楽しみください。
 
大阪の生活史トークイベント

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無印良品 イオンモール堺北花田
 

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