1月28日(土)「絵はがきを贈ろう|宛先は荒井良二」イベントを開催しました。
ここ堺でも朝から雪の舞う寒い一日でしたが、みなさんの”なつかしい風景“を描く絵にはあたたかさがありました。
はがきに印刷されたゴールド色の下地には、荒井さんが23枚の原画を描くときに、実際に用いた下地です。
おとなも、子どもも、それぞれ。
「音が動いている」絵を描いてくれました。
「お弁当をつくってもらった、なつかしい思い出」と「年に一度の凧あげのなつかしい思い出」。
みなさん、おのおのの、じぶんの胸の奥にこっそりしまっている個人的な「なつかしい風景」を描いてくれました。
イベントは終了しましたが、絵はがきは引き続きOpenMUJIのテーブルで配布中です。
応募用の専用はがきは、切手63円をご自身で貼付してポストに投函してください。
(2023年2月28日消印有効)
『絵本になる前の絵本』のテーマでもある「なつかしい風景」、これが絵のテーマ。絵のコンテストではありませんので、絵心は問いません。
みなさんも、荒井良二さんに絵はがきを贈りませんか。
『絵本になる前の絵本』刊行記念特別企画
主催:FRAGILE BOOKS(フラジャイルブックス)
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無印良品 イオンモール堺北花田 2023.2.1