先日、無印良品、Café&MealMUJIのスタッフと『堺をつなぐ 古代米おかゆ』をつくられている幸南食糧の皆さんの総勢11人で堺市美原区にある田んぼにお邪魔して、古代米の田植えを体験させていただきました。
今回は美原区古代米プロダクツのメンバーである田守さん、松本さんと奥野さんにご協力いただき、皆で田んぼ二つ分、古代米の苗を植えていきます。
堺をつなぐ古代米
松本さんからレクチャーを受け、さっそく田植えのスタート。
まずは根切りといって、苗を取りやすいように鎌をつかって余分な根をそぎ落とします。
「足がはまっちゃった」「足元気を付けて!」と田んぼのぬかるみに足を取られつつも、トラクターで植えきれない部分を手作業で植えていきます。
藤林シェフは奥野さんからレクチャーを受け、トラクターで田植えに挑戦しています。
トラクターでの田植えは、根切りした苗をトラクターに積み込んでスタートします。もちろんこの作業も皆でお手伝い。
奥野さんのご厚意で、私もトラクターを運転させてもらうことに。隣に植えた苗を基準に、まっすぐ植えていくのはとても難しかったです。これをずっと続けている農家さんたちはすごいなぁ。と改めて農業の大変さを実感しました。
トラクターに乗っているとそよ風が心地よく、トラクターが苗を植えるちゃぷ、ちゃぷという音を聴きながら、田んぼの中をドライブしているような気分でなんだかいい気持ち。
参加した他のメンバーも、せっかくだからとトラクターでの田植えを体験させていただきました。やはりまっすぐ植えるのは初めての人には難しいようで、「そのまま、まっすぐね」「もうちょっと右に」など周りからの声援もあり、盛り上がっていました。
あいにく小雨が降るなかでの作業でしたが、そんなことはお構いなしとわいわい賑やかだった田植え。みんなで楽しく作業をしていると、なんだろうと足を止めて見る人も。ツバメなどの鳥たちも、なんだなんだと様子を見に来ていました。
途中で奥野さんの奥さまから嬉しい差し入れをいただき、リフレッシュしたところでラストスパートです。
「いい感じやん」と田植えの様子を見守る奥野さん。なんだか嬉しそうですね。
泥だらけになりながらも皆で力を合わせ、田んぼ二つ分の古代米を植えることができました。とっても疲れたけど、達成感があってすがすがしい気持ちになりました。参加したメンバーの顔もなんだかにこやかです。
「田植えに懲りごりしてなかったらまた来てや」と最後まで明るくとってもお茶目な奥野さん。生産者の皆さんにお礼を言ってお店へ戻り、お昼ごはんを食べることに。
田植えを体験したからか愛着がわいてしまって、今日のランチに選んだのは古代米。つくることの大変さや難しさを知ったからこそ、いつもよりおいしく感じられました。
今日植えた苗はゆっくり時間をかけて育ち、実をつけます。どんなふうに育っていくのだろうと秋ごろの収穫が楽しみです。
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無印良品イオンモール堺北花田 2022.06.21