私の生まれである青森のりんごを
たっぷりと使用したデザートが販売開始しました。
青森の中でも津軽方面へ向かうと一面りんごの木が広がっている光景に出会せます。
暮らしておきながらも二十歳までりんごの木など目の当たりしたことはなく、お恥ずかしいですが青森といったらりんごのイメージに結びついていなかった幼い頃の私。
のちのちお仕事で青森へ帰った時に、岩木山を背景に永遠広がるりんご畑を見たときは、車で走っていてもずっと変わらない景色なのに何故かずっと外を眺めてしまい、同県民として誇らしく思えた瞬間があったことを思い出しました。
思い返せば、小さい頃風邪をひく度、毎回りんごのすりおろしを食べて治していたような。
お弁当の定番果物もうさぎりんごで。
小学校で袋いっぱいのりんごを貰って、小さい手で握りしめて帰った記憶もあります。
今では、やっぱり自然と身近にあったんだなと感じる食べもののひとつです。
とっても美味しいのでたくさんの方に食べていただきたいです。
café&mealMUJIでは今回、
焼きりんごのパフェとアップルパイに使い販売しています。
左)焼きりんごのパフェ(税込み800円)
右)アップルパイ(税込み550円)
全てお店で手づくりしています。
焼きりんごのパフェは
りんごソース、ソフトクリーム、シナモンシュガーパイ、グラス一周に皮ごと焼いたりんごがのっています。
たべ進めていくと、クランブル、チーズクリーム、スイートポテトクリーム、底にはまたまたごろっと焼きりんごが入っています。
ボリュームはありますが甘さ控えめなので、女性の方も食べやすいかと思います。
シナモンシュガーパイでソフトクリームをすくいながら一緒に食べると美味しいですよ。
アップルパイは
バターと本和香糖が溶けて熱々のりんごに浸みていくのを想像すると、つい食べたくなってきますね。
ご提供前に少し熱を加えることでシナモンと甘みあるりんごの香りが増し、表面がサクッとしたパイ生地を味わえます。
美味しいものって人に勧めたくなりますよね。
美味しいって言いながら食べてくれる人をみると、とても嬉しいですし、見ているこっちまで幸せな気持ちになりますね。
だから私はごはんを食べに行くときは美味しいって言い合いながら食べれる人と決めています。
いまのご時世、
食を共有する時間は大切ですよね。
一日のなかの一食、
café&mealMUJIホテルメトロポリタン鎌倉でお腹も心も満たされてもらえるといいなと思っています。
木曜日のおたより ヒガシダ
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Café&MealMUJIホテルメトロポリタン鎌倉
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