【Café&Meal MUJI 鎌倉】無駄なくつかうハーブ

みなさま、こんにちは。
 
本日は調理している最中もいい香りに包まれ、
リフレッシュできるハーブをつかった料理について書きたいと思います。



料理の彩りとして添えられることが多いハーブ。
つい残しがちではないですか？
 
食材の無駄を減らせるひとつの使い方として
香草パン粉はいかがですか？
 
 
当店ではパセリとローズマリーを使って作ります。
 
パセリにはビタミンやミネラルが含まれ
栄養価が高い食材で美容と健康に良い食材です。
葉の香りには消化や食欲を増進させる働きも。
 
ローズマリーには、頭をすっきりさせ集中力を高める作用があります。
アンチエイジングにも効果があり
若返りのハーブとも言われていますね。
 
 
青くささや食べづらさから
特に残してしまいがちなハーブだと思います。
 
 
けれど、
ペースト状にして食べやすくすることで
食材を無駄にすることなく栄養をからだに取り入れることができます。
 
 
 
〈つくりかた〉
 
①．パセリとローズマリーを洗い、しっかり水気をとる。
 
② ．フードプロセッサーに入れてペースト状に。
 
③．②に生パン粉を加え、フードプロセッサーにかける。
 
④．ボウルにうつし、パルメザンチーズパウダーを混ぜて完成。
 
↓  ↓  ↓
   


鎌倉店ではチキンカツにまぶして使われています。
 

 
素材の旨みをパン粉が吸って閉じ込め、表面はカリッと香ばしくなります。
ハーブのいい香りが食欲をそそり、気分もスッキリ。
 
 
ハーブが入ることでアルコールとも相性が良くなります。
メインメニューのなかではチキンカツレツが
ビール、ワインとぴったりな優秀メニュー１位だと思っています。
アルコールに合わせてのお食事で悩まれた方には、
私はチキンカツレツをおすすめしたいです！
 
 
 
食材を無駄なくおいしくつかうことで
環境やからだにプラスの効果を持たせます。
 
鎌倉は特にごみ問題や環境のことを考えて行動している印象が強い地域です。
 
私も自然により良い選択をしていきたいです。
 

 Café&MealMUJIホテルメトロポリタン鎌倉

木曜日のおたより　ヒガシダ
 
 
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