こんにちは、MUJI BOOKS担当です。
今月のテーマは「森へ」
まだまだ自由におでかけできる機会が少ないご時世ですが、夏になり、アウトドアや自然への関心も高くなる時期。
山のこと、動物や植物のこと。
本からはじめる夏準備、なんてのもいいのではないでしょうか。
『魔女のシークレット・ガーデン』
出版社:山と渓谷社
著・絵:飯島都陽子
価格:1,760円(税込)
魔女が大切にしている植物や果実をご存じですか?
「人を眠りに誘う黄金色のハーブ」
「伝説の魔法の果実」
「悲鳴をあげる怪しい植物」
「異界への道を清める聖なる草」
これらは魔女の暮らしに欠かせない植物らしいですよ。
四季を通してさまざまな植物が50種ほど紹介されています。
色彩きれいなイラストと共に、解説もわかりやすく、魔女の暮らしも知ることができるかもしれません。
『薪を焚く』
出版社:晶文社
著者:ラーシュ・ミッティング
訳:朝田千恵
価格:3,630円(税込)
ノルウェー出身の元ジャーナリストである著者が、北欧の寒い冬で生活に欠かせない薪焚きの実践的な知恵と技を教えてくれています。
薪焚きの知識だけでなく、エネルギー問題に取り組む社会や大気汚染を抑える燃焼技術について、
チェーンソーや斧など道具の歴史、薪愛好者たちへの取材など、薪をめぐる人々と社会の物語が書かれている一冊です。
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無印良品心斎橋パルコ