みなさん、こんにちは。
今月のMUJI BOOKSのテーマ「無印の本」
無印良品のものづくりを支えてきた
「素のかたち」と「ずっといい言葉」の
お手本たちをご紹介します。
-地球大-
無印良品は素材を求めて欧州、アジア、南米など世界中を旅してきました。
地球だから生まれたものづくり。
環境や風土、そこに生きる人々のくらしを守ることは、巡り巡って自分を守ることにもなります。
-自然と-
古来、日本人は豊かな自然と共に生きてきました。
だから、自然の姿も、人のこころも、ありのままが一番よいと感じられる。
名もなき路傍の石ころを愛で、白紙にこころを読み、言葉によって灯りをともす本たち。
-シンプルに-
一切の無駄をなくして、たしかな構造に機能が備わり、耐久性に富むものこそが、毎日のくらしに美しさを与えてくれる。
無印良品のリスペクトするデザイナーから、プロダクトの背景にある物語の本を集めました。
-無名で-
くらしに寄り添うもの。普遍的で価値の変わらないもの。
それらはいつも作者が著名なデザイナーとは限らない。
忘れられない昔話も、手になじむ飯碗も、心地よい布団も、つくり手の名前は必要ない。
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無印良品 心斎橋パルコ