こんにちは、心斎橋パルコです。
関西は、そろそろ梅雨本番。お家の中で過ごす時間も多くなると思います。そんな時には、ねんど遊び感覚でクッキーをつくってみませんか?
【自分でつくる アイスボックスクッキー】は、無塩バターと卵のみ用意すればOK!
パッケージの市松模様やマーブル模様も簡単につくれますが、プレーン生地とココア生地を使って、ねんど遊び感覚で自由に作ってみても楽しいですよ。
N子は、最近新しい家族としてお迎えした溺愛中の猫ちゃんを作ってみることに。
完成図を書いてみると黒の部分は少ないので、ココアの生地は少なめに調整し、またココアパウダーをごく少量だけ混ぜて薄い茶色の生地もつくりました。
パーツとなる部分を冷凍庫で冷やしてから、常温で置いておいたプレーン生地と組み合わせ、出来上がりを想像しながら金太郎飴風に形をつくっていきます。
まとまった形ができたら、それをまた冷凍庫で冷やします。(冷凍庫に入れる時間は、それぞれ表示より長めの15分ほど)
形が崩れず切れそうな状態になれば、カットします。
どんな模様ができているかは、切ってみてのお楽しみ。いびつな表情もご愛嬌です。
動物や好きなキャラクターなど、クッキー型がなくても楽しくオリジナルのクッキーが作れますので、ぜひお試しください。
焼き上がりの香りに誘われて猫ちゃんがやって来ました。
次回もどうぞお楽しみににゃん!
無印良品 心斎橋パルコ