心地の良い日が続きますね。陽射しが強くなるほどに、さわやかなものが食べたくなるのは、眩しい新緑や木の葉を揺らす風のせいでしょうか。
無印良品 京都山科の青果売場には、いまが旬の国産グレープフルーツが入荷しましたよ。
輸入のイメージが強いグレープフルーツの国産は全流通量の0.1%と言われています。輸入と国産の大きな違いはその水分量にあります。輸入の場合、輸送中に水分が抜けてしまうのに対して、国産は樹上で完熟させて収穫するのでジューシーなのが特長です。
宮崎県産『緑の里りょうくんの国産グレープフルーツ』は、ノンワックスでできるだけ農薬を使わない方法で育てられています。中には、キズのような黒い点があるものもありますが、それはミツバチが寄ってきた足あと。虫たちは純粋に香りや甘さが濃厚なものに寄ってくると言われているので、その足あとは、おいしさの証なんですね。
ナイフを入れた瞬間からあふれ出る果汁とふわっと広がる芳醇な香りに驚きました。
すっぱい!でも味が濃厚で丸みがあり、ほのかな甘みを感じます。果肉がやわらかく、とってもジューシーなのでスマイルカットや皮を剥いて食べるのがおすすめですよ。
食べなれた果肉の食感がある外国産のグレープフルーツもいいけど、今しか食べられない旬の完熟グレープフルーツをぜひ味わってみてくださいね。
宮崎県産『緑の里りょうくんの国産グレープフルーツ』1玉 消費税込 298円
(入荷は日によって異なります)
#もはやジュース
#本当の姿
#ほとばしる
#目が覚めた
#日本でつくれないと誰が言った
#初夏の香り
#概念
#キズと捉えない
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