2月3日の夜に家々から聞こえるおまじない「鬼は外、福は内」。
そう、もうすぐ節分ですね。節分は立春・立夏・立秋・立冬の四立の前日にあたり、“季節を分ける”という意味があると言われている雑節のひとつです。
そして、節分といえば豆まきと恵方巻ですよね。無印良品 京都山科の食料品売り場でも、みなさんに福が訪れますようにと願いを込めた恵方巻をご用意しました。
■鮮魚売場
今年も当日の朝お魚屋さんみんなで一斉に巻く恵方巻は15種類以上。いつもはお造りやお寿司が並ぶショーケースも恵方巻一色です。なかでもおすすめの『海鮮恵方巻 海の幸』は、中トロ、うに、まぐろ、かにと様々な具材が1本に巻かれたまさに海の幸をひとくちでいただける恵方巻。
西日本では厄除けとして食べたり、飾ったりする風習のあるいわしも販売いたしますよ。
2月2日(水)・3日(木)限定販売
『海鮮恵方巻 海の幸』
1本 消費税込 2,380円
ハーフ 消費税込 1,280円
千葉県産『焼きいわし』
1尾 消費税込 250円
2尾 消費税込 480円
■お惣菜屋 咲菜
手づくりのほっと心穏やかになるお惣菜が楽しめる「咲菜」の恵方巻は、お出汁のしみ込んだ味付け高野豆腐や椎茸煮がなんだかなつかしい『五福太巻』とうなぎの蒲焼など、七種類の具材が入った『七福太巻』の2種類。
2月3日(木)限定販売
『五福太巻』1本 消費税込 640円
『七福太巻』1本 消費税込 950円
また、地下1階フードコートでお肉の旨みを生かしたロマン焼きやぶっかけうどんを販売している「ロマン亭」の、やわらかいモモ肉の特製ローストビーフや玉ねぎの甘ダレ漬けなどを巻いた『牛肉太巻』や「わらびの里」の11種類もの具材が巻き込まれた恵方巻も販売しますよ。
2月3日(木)限定販売
『牛肉太巻』
1本 消費税込 950円
1/2本 消費税込 530円
わらびの里『料亭の恵方巻』
1本 消費税込 950円
ハーフサイズ 消費税込 486円
福を呼び込む恵方巻はお寿司だけじゃないんです。
きな粉を混ぜ込んだ豆乳生クリームをブラックカカオと米粉のスポンジで巻いたロールケーキ。きな粉の香ばしさ、生クリームに隠れたかのこ豆の食感と甘みがやさしい味わいです。
1月30日(日)から2月3日(木)限定販売
AMAIMON KYUZAYA『『恵方ロール』1本 消費税込 1,280円
真っ白に焼き上げた米粉使用の生地と練乳入りのミルキーなクリームであまおうを丸ごと巻いたロールケーキ。
1月28日(金)から2月3日(木)限定販売
京都 クグロフ家『いちご恵方ロール』1本 消費税込 700円
今年の方角は北北西。「話す→福を離す」が由来しているとされる、食べきるまでは無言、という風習はよく知られています。食事中に会話ができないのはほんの少しさみしいけれど、私たちがこの数年心がけてきた黙食もこんな世界にいつか終わりがきますようにと願いを込めた、相手を思いやる行動なんですよね。
食べきるまでの静かな時間は「おいしいね」と目くばせできる人たちがいることに感謝して、恵方巻にかぶりつきませんか。
#幸せの黙食
#1人1本
#選べる
#丸かじり
#あ、のりついてるよ
#甘い恵方巻
#関西発祥?
#満福
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