【京都山科】冬は焼きいも|青果売場より

焼きいもの写真

食のお便り/入荷情報

2021/01/19

 移動販売車から「いーしやぁーきいもー、おいもー」という独特な節回しの声が聞こえてくると、ついつい買いに出てしまいますよね。冬の風物詩とも言える焼きいも。無印良品 京都山科の青果売場では、毎日数回、できたての焼きいもを販売しています。今日のおやつに焼きいもはいかがですか? 
 
焼きいもを取り出している写真

 「今、『甘太くん』、『紅はるか』の2種類のさつまいもを焼きいもにしています。それぞれ特長があるので、好みのものを楽しんでくださいね」
 
焼きいも(甘太くん)の写真

 甘太くんは、その名の通り、濃厚な甘さが特長です。ねっとりとした食感で、スイーツを食べているような気分になります。
 
焼きいも(紅はるか)の写真

 紅はるかは、ホクホクしっとりとした食感。ひかえめなんだけど、しっかりとしたおいもの甘さを感じられます。
 
焼きいもを割っている写真

 ほくほくの焼きいもも良いし、ねっとりとした食感の焼きいもも捨てがたい。甘さも、強いのが良いかひかえめなのが良いか、その日の気分で好きなほうを。
 
焼きいもを食べている写真

 俳句の世界で「焼きいも」という言葉は、冬の生活を表す季語なんだそうです。寒くなると焼きいもが食べたくなるのは昔から変わらないんだなぁ。
 あのころは 焼きいもなわとび 鬼ごっこ

 焼きいも
 『紅はるか』 1本 消費税込 158円
 『甘太くん』 1本 消費税込 178円
 ※時期や入荷状況によって品種、値段は変わります。

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#ねっとり
#しっとり
#おいもによっていろいろ違う
#どっちが好き? 


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無印良品 京都山科