今年はいつもとは違う予感の年末年始。旅行に行ったり、親戚みんなで集まったりはむずかしくても、なにか楽しみのある時間になったらいいですよね。今日も、今年1年おいしいもので笑顔にしてくれたみんなのお正月の過ごし方を聞いてきました。
毎日朝早くからパンを焼く『ブーランジェオクダ』のスタッフさんたち。小麦の香ばしくてほっとする香りにつられて……。なんて方も多かったのではないでしょうか。
スタッフAさん「今年の年末年始はなんにもしないって決めました。とにかくからだを休めます。おせちはしっかり食べますよ」
スタッフBさん「おじいちゃんの家でお餅つきをします。家族での恒例行事なんです」
“パンでおなかをぱんぱんに”。1日の始まりや小腹が空いたときには『ブーランジェオクダ』を思い出してくださいね。私のお気に入りは『木の実のキャラメル』です。
1階にある『AMAIMON KYUZAYA』は、京の地豆腐の名店である『久在屋』がつくる菓子専門店。『地大豆の豆乳ロールケーキ』や『おからサブレ』は、大豆由来のやさしい甘さが心をほっこりさせてくれるんです。
「今年は仕事でもプライベートでも、迷走した1年でした。たくさんの変化にあたふたしたけれど、ばたばたしててもしょうがないと開き直ってみると、自分を見つめなおすいい機会になったと思います」
今年のお正月はどう過ごしますか?
「お雑煮と豚の角煮は毎年つくるんです。あとは家でゆっくり、新しい年へのパワーを蓄えます」
バターとアーモンドたっぷりのクグロフがオーブンで焼ける香ばしく甘い香りが立ちこめる『京都 クグロフ家』。私、抹茶の苦みとバターのコクのバランスが絶妙な抹茶と、濃厚な中に感じるアーモンドが大人なショコラのミニクグロフが好きだなあ。
そんなクグロフ家のスタッフさんのお正月はというと……。
スタッフAさん「大晦日の仕事終わりにケーキを買って、今年はケーキで年越ししようかなって思っています」
スタッフBさん「おばあちゃんと黒豆を炊きます。今年は遠出も出来なかったので、お正月くらいは良いお肉ですき焼きです」
おやつを食べるときの幸せにはいつも、パンやケーキひとつひとつに気持ちを込めてつくる職人の想いが隠れています。今年のお正月、家族と過ごすひとときにいっしょに食べるおやつがあれば、きっと素敵な時間がおくれますよ。
良い品と、新しい年を。
→12月26日(土)から1月3日(日)のコミュニケーションペーパーは
こちら
#お菓子屋さんもお母さん
#おやつ買わなきゃ
#新年のあいさつ
#パン屋さんも餅食べる
#大豆ってやさしい
#ケーキで祝う新年もあり
#今年もありがとう
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。
無印良品 京都山科