10月も半ばに入って、すっかり秋模様。過ごしやすい日が続きますね。地下1階の売場も秋が旬の食材がたくさん並ぶようになってきました。
旬の食材をさまざまに漬けこむ「漬け野菜isoism」でも秋の漬け野菜が並びはじめています。
「秋のおすすめは、『さつま芋の黒みつ漬け』です。おやつによく合いますよ 」
秋が旬のものは、たくさんあるけれど、定番といえばさつま芋。焼いても良いし、蒸しても良いし、煮こむのも良い。さつま芋はさまざまな楽しみ方ができます。それでも漬けこんだものって食べたことがなかったです。
「紅はるかという品種のさつま芋を使っています。紅はるかは、糖度が高くて甘いんです。黒みつで漬けこんでいるけど、さつま芋の甘さの方が濃いんですよ」
まずはひとくち。濃厚なさつま芋の甘さが口の中に広がってきました。ほっくりやわらかいので、子どもでも食べやすいと思います。噛んでいくと黒みつの甘さがじんわりと広がってひとくちで二度甘い。でも、さっぱりとした甘さだからもうひとくち食べたくなってきます。
「クリームチーズと合わせたり、追い蜂蜜をするのもおすすめですよ。アイスクリームともよく合うので、ぜひ試してみてください」
色々組み合わせられると、おやつの幅が広がりますね。
地下1階で、クリームチーズやアイスクリームを探して早速合わせてみました。
追い蜂蜜に使った蜂蜜は、『あかしあの蜂蜜』。濃厚な甘さのさつま芋にさっぱりとした味わいを足してくれて、止まらなくなってしまいます。
クリームチーズは、『なめらかクリームチーズ』を使ってみました。クリームチーズの酸味とさつま芋の風味がかみ合って、くせになります。私はクリームチーズと合わせたのがいちばん好き。
最後はAMAIMON KYUZAYAの『おとうふアイス』プレーンを合わせてみました。ミルキーな味わいのアイスクリームがさつま芋によく合います。さつま芋を少しつぶして混ぜて食べるのがおすすめです。
いろいろな組み合わせを楽しんだ後は、あったかいほうじ茶でほっとひと息。ゆっくりしたいときにぴったりな組み合わせばかりでした。
野菜を漬けこむと、それぞれ違った姿を見せてくれる。野菜の味が濃くなったり、また違った味わいに変わったり、苦手だった野菜が不思議と食べられるようになったり。ひとくちに「漬ける」と言っても奥が深いんだなと感じます。
秋の旬、さつま芋を漬けこんだ『さつま芋の黒みつ漬け』。秋のおやつどきにいかがですか?
『さつま芋の黒みつ漬け』 100gあたり 240円
『国産 あかしあの蜂蜜』220g 消費税込1,944円
『よつ葉 なめらかクリームチーズ』 1個 消費税込 270円
『おとうふアイス』プレーン 各種 消費税込356円
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