【京都山科】夏はビールと一緒に焼き鳥を|ロイヤルチキンまるとく

お酒と焼き鳥の写真

食のお便り/入荷情報

2020/08/10

 8月10日が「焼き鳥の日」だって、知っていましたか?
 「や(8)きと(10)り」の語呂合わせにちなむのと、「焼き鳥とよく合うビールもおいしい真夏の日」だから8月10日を焼き鳥の日としたそうです。
 
焼いている様子

 無印良品京都山科の地下1階フードコートにある『ロイヤルチキンまるとく』では、グリルチキンや唐揚げ弁当のほかに焼き鳥も多種取り扱っています。今日は、店長の高津さんに夏のおすすめの焼き鳥を聞いてみました。
 
おすすめの焼き鳥の写真

 「夏の新商品で、『バーベキュー串』がおすすめですよ。鶏モモ、赤ウインナー、ピーマンにコーン、鶏ミンチを一つの串に刺して焼きました。タレには継ぎ足しで成長させている自家製タレを使っていますよ」

 豪快な串ですね! 持つとズシリと重さを感じます。思わずかぶりつきたくなるような見た目です。焼き鳥の定番鶏モモと、なつかしい赤ウインナー。ピーマンとコーンは、串の名前の通りバーベキューの定番。夏の川辺を想像させる串ですね。
 
おすすめの焼き鳥の写真

 「夏は、『ずり』もおすすめですよ。夏場の焼き鳥は、塩焼きがおすすめなんですが、ずりは塩焼きとよく合うんですよね。汗だくで帰って、シャワーでさっぱりしたあとに電子レンジで軽く温めたずりの塩焼きをほおばる。夏ならではの楽しみ方かもしれません」

 『ずり』とは、砂肝のこと。関東では砂肝、関西では砂ずりと呼ばれ親しまれているそうです。
 ずりは、こりこりとした食感がやみつきになりますよね。ついつい何本も食べてしまいます。塩焼きでさっぱりと。疲れがちな夏にはぴったりかもしれませんね。
 
ビールの写真

 「夏場の焼き鳥は、やっぱりビールと一緒に楽しんでもらいたいな。今は外でお酒を飲むのが難しいから、おうちに持ち帰って、楽しんでもらいたいです」

 夏の定番と言えば焼き鳥とビール。ここに枝豆なんてあった日にはもう……。焼き鳥の日が、8月10日の理由もビールがおいしい時期だからという話ですし、焼き鳥にビールは欠かせないのかもしれません。
 京都山科では、クラフトビールも多数取り扱っています。どのビールがどの焼き鳥に合うかな、なんて悩むのも一つの楽しみ方かもしれませんね。

 鶏のいろいろな部位を串に刺して、タレや塩で焼く。それぞれの串ごとに特長があって、食べ比べをするのが楽しかったりしますよね。お父さんは砂ズリが好き、お兄ちゃんは鶏皮かな。お母さんは鶏モモ。家族で好みの焼き鳥について話した食卓を思い出します。
 年に一度の焼き鳥の日、夏場の焼き鳥を楽しむのはいかがでしょうか。

 国内産 『チキンバーベキュー串(タレ)』 消費税込 170円
 国内産 『ずり串(塩)』 消費税込 170円

#焼き鳥
#ビール
#おつまみ
#お店で焼いている
#自家製タレ
#塩焼きも
#家族で
#おうちで居酒屋気分



 京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。 
passport
無印良品 京都山科