漬け野菜isoismさんでは、京都の伝統的な漬物の技法をベースにしながら、さまざまに漬けこんだ旬の野菜を楽しむことができます。
今日はどんなお野菜が漬かっているかなと、見てみると万願寺とうがらしの漬け野菜を発見しました。
「万願寺とうがらしの漬け野菜、はじめました。ほろ苦い風味を楽しんでみてね」
万願寺とうがらしといえば、京野菜の定番。しかも夏が旬ですね。鮮やかな緑色が目を引きます。
夏野菜の特長は色が濃いこと。その分栄養価が高くなっているそうなんです。
これはなにで漬けこんでいるんですか?
「酢や醤油を中心とした漬け汁に実山椒を入れたもので漬けこみました。浅漬けのような味わいになっていますよ」
実山椒ですか。これまた京都といえば、な食材ですね。いつもの漬け野菜より、ピリッとした辛さを楽しめそうです。
「万願寺とうがらしは、あまり辛くないんですけど、辛いのを引いたらあたりです」
浅漬けのよう、と聞いたので、ごはんと合わせて食べてみました。
さっぱりと漬けこまれた万願寺とうがらし。ほろ苦い風味が癖になって、パクパク食べてしまいます。夏の暑さで食欲が減退しがちですが、これならごはんも、もりもり食べられますね。
お酒のおともにもよさそう。ベーコンやソーセージといった濃い味のものにもよく合いそうです。
先日京都で猛暑日を記録し、いよいよ盆地の夏がやってきたな、という気分になりました。まとわりつくような暑さにカラダもココロも参ってしまう。でも、その分、旬の野菜を食べるのが、楽しみに感じます。
『万願寺とうがらしの実山椒漬け』 100gあたり 消費税込 350円
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