7月21日は「夏の土用の丑の日」。
日本では、「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いうなぎを食べよう」という習慣が浸透していますね。
お魚屋さんでは、うな重やウナギの太巻きなどを用意しています。
「うなぎはどれも国内産です! うなぎのいろんな食べ方を用意したから好みに合わせて、うなぎを楽しんでみて」
タレがしみこんだごはんに、ふわっふわのうなぎのかば焼きが乗った土用の丑の日の定番。タレは甘さ抑え目でうなぎ本来の味を邪魔しないやさしさを感じます。
3種類の大きさから選ぶことができます。
『うな重(大)』 1食 消費税込 2,580円
『うな重』 1食 消費税込 1,800円
『うな重(小)』 消費税込 1,280円
高野豆腐に卵焼き、きゅうり、そしてうなぎをぐいっと巻いた太巻き。手づかみでパクっと食べられます。巻かれている具材がどれもさっぱりしているので、夏の暑さを払ってくれるようです。
『うなぎ入り太巻寿司』 1本 消費税込 1,580円
『うなぎ入り太巻寿司』 ハーフ 消費税込 780円
うな重、太巻き、う巻きにうなぎ寿司とうなぎをこれでもかと詰め合わせたセット。一口で何度も美味しい。お重にお寿司、太巻きと、どれにしようか迷ったら、『うなぎ三昧』、『うなぎづくし』がおすすめですよ。
『うなぎ三昧』 1パック 消費税込 1,800円
『うなぎづくし』 1パック 消費税込 980円
京都山科限定のお魚屋さんの棒寿司が、土用の丑の日に合わせた姿になりました。タレをしみこませたごはんと白米をらせん状に巻いた姿が目を惹きます。その上にドンっと乗った肉厚なうなぎのかば焼き。かぶりつきたくなります。
『うなぎ棒寿司』 1本 消費税込 3,500円
『うなぎ棒寿司』 ハーフ 消費税込 1,780円
土用の丑の日の「土用」は、四季の変わり目にある立夏・立秋・立冬・立春の直前18日間のことを指すそうです。そして、昔の暦では、「子、丑、寅、卯……」と十二支で日付を数えていました。土用期間中の丑の日ということなんですね。
そもそもは「丑の日に『う』の字のつく食べ物を食べると夏負けしない」という風習だったそうです。夏場を乗り切るためにうなぎを食べるという習慣自体は、万葉集にも記載されているとか。
万葉集というと奈良時代ですね。ずっと受け継がれてきた風習は大切にしたいと感じます。
暦の上では立秋へ向かっていきます。けれど、京都の夏はまだまだこれから。うなぎを食べて夏負けしないように過ごしたいですね。
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