天気予報では雨マークがずらりと並び、京都でもいよいよ梅雨入りでしょうか。じめじめするとからだが重く感じてしまいますよね。地下1階の食品売場から、そんな梅雨も乗り越えられるおいしいものを皆さんにご紹介します。
■鮮魚売場
「鹿児島県産のうなぎはサイズが大きくて、脂ものってておいしいよ!」
店内で焼き上げているうなぎ。顔を近づけると、食欲を誘ううなぎと香ばしいたれの香りがします。
そして、お魚屋さんのおすすめが『はも棒寿司』。
「店内で毎朝たれにつけ焼きしたはもを押し寿司にしました。店頭に並ぶのはこの時期だけだから、ぜひ食べて欲しいです」
はもを食べると夏が来たなあって思いますよね。
お魚屋の坂東さんが骨切りの様子を見せてくれました。手慣れた手つきで、はもの身に包丁を入れると、がりっがりっと骨が切れる気持ちの良い音がします。こんなに細かく包丁をいれているのに皮が切れていないなんて、さすが職人の技ですね!
6月13日(土)・14日(日)限定価格
鹿児島県産『自店焼き上げうなぎ』1尾 消費税込 2,380円
『鯖棒寿司』1本(10切れ) 消費税込 2,400円
『はも棒寿司』1パック 消費税込 880円
■精肉売場
「おうち焼肉には『焼肉用切落し』がおすすめですよ。形が悪かったり、切り落としてしまったいろんな部位を焼肉用にカットしたものなんです。このお皿の中にも、モモ、バラ、カタ、カタロースと4種類も入っているんですよ。部位ごとのサシの入り具合や柔らかさで、カットする厚さを変えています」
どの部位をどのくらい買うか決めるのって意外と悩んでしまいますよね。それならいっそ部位はお楽しみで、いろいろ食べられるっていいかも。
「ステーキ肉を焼くなら、片面はきつね色になるくらい焼き、もう片面は焼きすぎないよう注意します。そして、焼き上がったらすぐに食べるのではなくて、しばらく寝かせるのがポイント。肉汁が落ち着きよりおいしくなりますよ」
お肉のことならお肉屋さんに聞くのがいちばん。皆さんもお気軽に話しかけてみてください。親身になって相談や質問に乗ってくれますよ。
6月13日(土)・14日(日)限定価格
国内産『黒毛和牛 モモステーキ用』100g 消費税込 880円
国内産『黒毛和牛 焼肉用切落し』100g 消費税込 880円
国内産『国産豚 豚バラ切落し』100g 消費税込 198円
■青果売場
青果売場でひときわ目を引くのは、入り口に設けられたトマトコーナー。大玉やミニトマトなどいろんな種類のトマトを選ぶことができます。
「トマトってサイズが小さくなるほど甘くなるって言われているんですが、このフルーツトマトはミディサイズで糖度が高く、ぎゅっと味が凝縮されているんですよ」
青果担当のスタッフさんもおすすめです。
暑くなってくると、冷たくてさっぱりしたものが欲しくなりますよね。きゅうりとたたいた梅干しを合わせるだけで、夏のさわやかな一品の出来上がりです。火を使わないので、お子さんともいっしょに料理が出来ますよね。
京都府産『キャベツ』1玉 消費税込 198円
大分県産『フルーツトマト大袋』1袋 消費税込 298円
滋賀県産『きゅうり大袋』1袋 消費税込 238円
フィリピン産『バナナ』1袋 消費税込 198円
京都の梅雨は盆地ということもあり、夏に向けてどんどん蒸し暑い日が増えてくると言われていますよね。暑さや湿気に負けないためのからだづくりには、まず栄養たっぷりのごはんを食べること。おいしいものを食べて笑顔になれば、心の健康にもつながりますよね。
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