1階にある『京都 クグロフ家』はひとくちサイズのミニクグロフを店内の厨房でひとつひとつ手づくりで焼き上げていて、いつでも発酵バターとアーモンドの焼ける良い香りが満ちています。
いま、クグロフ家では宇治抹茶フェアを4月20日(月)から5月31日(日)まで開催中です。宇治抹茶をふんだんに使用した期間限定のスイーツが8種類も!
「創業150年以上の京都宇治の老舗お茶卸問屋『堀田勝太郎商店』の抹茶を使用しています。厳選した茶葉を独自の技術を使って、スイーツに最適な抹茶にしていただきました。香り高い抹茶を楽しんでください」
なかでも「小倉あずきと白玉の宇治抹茶パフェ」はいろんな表情の抹茶と、クグロフ家で人気のくもそふとが一度に楽しめる、店長の森本さんおすすめのスイーツです。
ぽてっとしたかわいらしいフォルムのくもそふとは、森本さんの手によってちょっとずつおめかし。手づくりのごまのチュイールやあずき、白玉、抹茶の焼きクグロフまでのっています。葛でとろみをつけた抹茶蜜と抹茶粉をふりかければ完成です。森本さんが抹茶を振るだけで、ふわっと若々しいお茶の葉の香りが漂います。抹茶の香りって、ほっと心を落ち着かせてくれますよね。
パフェにひとくち目のスプーンをさすときって、いつでもわくわくしませんか。
「抹茶のメレンゲ、ゼリー、カスタード……。このパフェひとつでこんなに抹茶を堪能できるなんて!くもそふとにもあずきにも抹茶の香りと苦みが効いていて、抹茶好きの私にはたまりません」
とスタッフのオオハシさんもこの顔。
あいだに挟んである玄米パフのさくさくした食感と、香ばしさが抹茶のほろ苦さとよく合って、“和”なパフェにしてくれていますね。ごまのチュイールはぱりっと、良い香りが。アイスをすくって食べるのも楽しいかもしれません。
なかなか下に辿り着けないじれったさもパフェのいいところですよね。次はこれと一緒にすくってみよう、とひと匙、ひと匙、違う組み合わせで食べる時間は、日常を忘れて目の前のおやつに没頭できるひとときです。
抹茶に含まれているテアニンという成分には、リラックス効果があると言われていて、安らぎをくれるおやつの時間にはぴったりですよね。
ほかにも、
丹波の黒豆を使用した、『クグロフ 宇治抹茶ミニサイズ』。
くもそふとにあたたかい抹茶ソースをかけて食べる『くもそふとの宇治抹茶アフォガード』。ゆっくりアイスが溶けるので、少しずつ変化していく味をお楽しみください。
皆さんはどのスイーツが気になりましたか?生菓子はお持ち帰りも出来ますので、気軽にお声がけくださいね。
『京都クグロフ家』
営業時間 11:30-19:00
イートインスペースご利用のラストオーダーは18時です。お持ち帰りは19時までご利用いただけます。
※営業時間は変更となる可能性がございます。
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