【京都山科】無病息災を願う、七草粥を食べましょう｜食品売場から

　1月7日は1年のうちで最初の節句「人日」。この日には「人を大切にする」という意味があるんだそうですよ。そんな「人日」の日に食べるものといえば、七草粥ですよね。
　それぞれに意味が込められた七草粥はその当日の朝に、旧年の厄をはらい、新しい1年の健康を祈願して食べると言われています。

　無印良品 京都山科ではみなさまの無病息災を願って、七草粥の販売をいたします。
   
　減農薬栽培でつくったお米を天日干しで乾燥させ、お日さまをたっぷり浴びることで旨みがアップした岩手県産『ひとめぼれ』と咲菜自慢のお出汁でつくった七草粥です。当日の朝、お店の厨房で丁寧に手づくりされています。販売は1月7日限定です。
 
　春の七草といえば、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろですが、〈たんとスープ〉の「農家の七草粥」は、この時期に畑で採れるすずな、すずしろ、キャベツ、春菊、小松菜、ほうれん草、水菜のたんとスープだけの七草粥。玄米酵素ごはんのぷちぷち食感とお米の甘みが溶け出しています。

1月7日（日）20食限定販売
「農家の七草粥」　Sサイズ　消費税込 490円／Lサイズ　消費税込 690円
 
　あたたかいお粥を口に運べば、滋味深い味わいがやさしくからだに沁みていきます。お正月明けで少し重かったからだも心も、七草粥を食べれば新しい気持ちで明日を迎えられるはずです。青果売場では七草セットも販売中ですよ。
　今年も1年、みなさんがすこやかに過ごせますように。




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