吐く息も白い12月。しんしんと冷える冬はやっぱり眼鏡も曇り、セーターも腕まくりするあったかい料理が食べたいですよね。
地下1階にある「漬け野菜 isoism」は、伝統的なお漬け物の技法にとらわれず、サラダ感覚で食べられる漬け野菜を提案してくれるお店です。
野菜そのものの味を引き出すために、ひとつひとつの野菜と向き合い、おいしくなる方法を考えて漬けられていて、味噌漬け、オイル漬け、白ワイン漬けなど、季節の野菜をいろんなものに漬け込んだ漬け野菜が楽しめます。
京都で人気の五十家グループから出店しているisoism。五十家グループでは、京都の向島と大原野にある自社農園(ISOFARM)で野菜も生産されているんですよ。
店頭には、ISOFARMや協力農家さんの野菜も販売しています。朝収穫した野菜がその日のうちに届くのでどれも新鮮。この時期はISOFARMのルッコラや大根がおすすめです。
そして、そんなisoismから今年もおでんが登場しました。お客さまから「ごろごろ野菜でつくってほしいな」なんてリクエストから生まれたおでんは、大根、水菜、さつま芋、かぶらなど8種類も具材が入っています。
ちゃんと香りが生きてる金時人参。おでんにさつま芋ってめずらしいけど新しい発見。繊維の奥の奥までお出汁が染みた大根は、箸がすっと通ります。最後にお出汁をすすれば、舌をつたってゆっくりと鰹やいわしのうま味に溶け出した野菜の甘みがからだをめぐっていくようです。
おでんってこんにゃくも捨てがたいけど、野菜が主役の料理なのかもしれませんね。
1月までの期間限定販売なので、ぜひこの機会にごろっと野菜を感じられるおでんを味わってくださいね。
漬け野菜 isoism『おでん』8種 消費税込 580円
(中身は変更する可能性がございます)
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