今年も千安農園さんの大枝の柿が入荷しました。無印良品 京都山科オープンの際、産地取材に伺ってから、毎年この季節が楽しみなんです。
京都・洛西の住宅地のはずれにある千安農園さんは100年以上続く畑で、雨の日も風の日も休みなく農園の世話をして、柿をつくっておられます。
千安農園の松木照男さん。取材当時、78歳とは思えぬほどしゃんとした足取りで柿畑を歩きながら、いろんなお話をしてくださったこと、いまでも忘れられません。
→産地取材レポートは
こちら。
そんな真心こめて育てられた千安農園さんの大枝の柿は、食べた後も口の中に甘味がずーっと残るのが特長です。まあるい甘みが舌にじんわり広がって、風味や香りが不思議と口の中に感じよく残ります。
みなさんもぜひ、この季節だけのおいしさを味わってくださいね。
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無印良品 京都山科