【京都山科】色を堪能する、ワントーンコーデのコツ|スタッフコーディネート

【京都山科】色を堪能する、ワントーンコーデのコツ|スタッフコーディネート

MUJI Support/スタイリングアドバイザー

2020/12/19

 素材が生きたシンプルな服は、着る人次第でいろんな表情を見せてくれるはず。色の明るさを統一したワントーンコーデは、その色のうつくしさを全身で楽しめる装いですよね。今日は3色のワントーンコーデから着こなしのコツをご紹介します。

■白
 
【京都山科】色を堪能する、ワントーンコーデのコツ|スタッフコーディネート

 白、と聞くと夏のイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、暗い色味の服が増える冬に着る白は、新鮮なイメージ。思わず雪を連想しますね。
 
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 全身でグラデーションを意識すると、シンプルな中に奥深さ感じます。

■グレー
 
【京都山科】色を堪能する、ワントーンコーデのコツ|スタッフコーディネート

 やわらかく、落ち着いた印象のグレー。ケーブル編みなど柄のあるトップスで、着こなしにメリハリが出来ます。
 
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 ストールを羽織ったり、巻いたりして、変化をつけるのも楽しいかも。

■ネイビー
 
【京都山科】色を堪能する、ワントーンコーデのコツ|スタッフコーディネート
 
【京都山科】色を堪能する、ワントーンコーデのコツ|スタッフコーディネート

 暗い印象になりがちなネイビーには、着こなしの中心にアクセントを持ってくるのがおすすめです。
 
【京都山科】色を堪能する、ワントーンコーデのコツ|スタッフコーディネート

 あえて違う素材を組み合わせることで、立体感が生まれますよ。
 
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 ワントーンといっても、色の濃淡や素材の違いで印象が変わるんですね。ただ色を揃えるだけじゃないっておもしろいなあ。それに定番のアイテムでつくれるからいろんな着回しを試してみたくなります。

 ぜひみなさんもこの冬はワントーンコーデで、いつもとは違う着こなしを楽しんでみてくださいね。



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