【京都山科】羽織って、巻いて、夏の装い|スタッフコーディネート

【京都山科】羽織って、巻いて、夏の装い|スタッフコーディネート

MUJI Support/スタイリングアドバイザー

2020/06/14

 この時期、外と室内の温度変化でどんな服を着たらいいのか悩む……。と思っている方も多いのではないでしょうか。
 そんな季節におすすめの着こなしを、2階スタッフのヒラツカさん(写真:右)とアサイさん(写真:左)が紹介してくれました。
 
【京都山科】羽織って、巻いて、夏の装い|スタッフコーディネート

 ヒラツカ「このボレロは袖がゆったりとしているので、服のシルエットを気にせず着る服を選びません」

 アサイ「半袖だとちょっと寒いなってときに背中に羽織ると良いんです」

 リネンには繊維のあいだに空気を含む性質があるので、温度を保ってくれるんですね。見た目も季節感があって、暑苦しさを感じません。
 
【京都山科】羽織って、巻いて、夏の装い|スタッフコーディネート

 ヒラツカ「首の日焼け対策って意外と見落としがちですよね。首に巻けば日焼け防止になるし、着こなしのポイントにもなりますよ」
 
【京都山科】羽織って、巻いて、夏の装い|スタッフコーディネート

 アサイ「そうですね。リネンシャツは羽織るだけでいつものコーディネートがぐっと夏らしくなります。肩にかける、ボタンを閉める、といろんな着方が楽しめるんです」
 
【京都山科】羽織って、巻いて、夏の装い|スタッフコーディネート

 アサイ「スタンドカラーっておうちの中でもおしゃれ着としても、ちょうど良いきっちり感が出ますよね」

 ヒラツカ「室内ではよくひざ掛けとしても使っています」

 おうちにいる時間を使って服の整理をすると、持っていたものの多さに驚いた、という声をよく聞きました。たくさんある中から服を選ぶことって楽しいけれど、それがくらしを窮屈にしていたかもしれません。
 何通りにも楽しめるアイテムを持つことは、ものに頼らない、気候や気持ちと相談して服を着ることを考えさせられます。余白ができると、毎日の着こなしの幅が広がります。おしゃれでいることは服を上手に着こなすコツにもつながりますよね。

 皆さんもぜひ、温度と上手につきあえる服を探してみてくださいね。


『UVカット フレンチリネンボレロ』 消費税込 3,990円
『オーガニックリネン洗いざらしスタンドカラーシャツ』消費税込 3,990円


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