京都市の北端にある自然豊かな里山・京北を拠点とし活動されている「
京都里山SDGsラボ(通称:ことす)」は、“ことをおこす”“ことをなす”をテーマに、全国の中山間地域の地方創生、SDGsモデルを京北から発信しようと様々な活動に取り組まれている団体です。
無印良品 京都山科はこの活動を応援しています。以前から山国さきがけセンターの納豆の取り扱いがあったつながりもあり、自分たちも何か出来ることはないかと考え、京北地域との新しい取り組みをはじめました。京北地域で環境負荷の少ない方法で農作物の生産、販売をされている「
okulu」さん。無印良品 京都山科の青果売場でも季節ごとの野菜を販売しているんですよ。
(現在は、つるむらさきやモロヘイヤなどを販売中。入荷は日によって変動する可能性がございます)
そのokuluさんに山科の豆腐屋「河村豆腐」のおからを肥料にして大豆を栽培してもらい、さらにその大豆で豆腐をつくるプロジェクトを進めています。
そして、この度「ことす」を支援する「
エコ~るど京大」の京都大学を中心とした学生メンバーがパーソナリティを務めるオンライン番組 「今日も明日もSDGs」に、京都山科も出演し、この活動についてお話させていただきました。
この番組は“SDGsについての解説や議論、企業や団体のSDGsの取組や紹介”などを行う番組で、今回は第4弾。「里山からのグレートリセット」をテーマに「ことす」のある京北から配信されました。
その動画がYouTubeにて公開されておりますので、ぜひみなさんご覧ください。
→【今日も明日もSDGs!第4弾】6日目は
こちら。
私たちは今も昔も自然と吸い込んで生きてきました。無印良品 京都山科はこれからもたくさんの人といっしょに何ができるのか考え、活動を続けていきます。
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