【京都山科】つながる市生まれ、&PAPERS育ち。｜良品仲間 第一弾「FLAP」

　生活の基本と普遍を目指す無印良品は世界中の無印良品の店舗を通して地域の文化を学び、人々と交流を深めています。無印良品はその活動の中で私たちが出会った良いものや、交流して生まれたものを「良品仲間」として紹介する取り組みをはじめます。

 

　京都市烏丸五条近くにお店のある、「＆PAPERS（アンドペーパーズ）」は、老舗紙器工房が母体となり、「紙の可能性」を追求しながらプロダクトを制作している、京都発のブランド。技術と新しいアイデアで良質な紙でできたシンプルな箱から、自分好みにカスタムできる様々な製品をつくっています。
 
　すでに無印良品 京都山科のつながる市でお馴染みの「FLAP」は、オープンシェルフにすぐ取り付けられる、紙でつくった扉式の棚カバー。瞬時に棚を整え、くらしの変化に合わせて自在につけ替えができます。
   
　"水のようでありたい"と思う無印良品は、皆さんに寄り添い、当たり前のようにずっとあり続け、感じ良いくらしの支えでありたいと思っています。「FLAP」があるだけで、私たちのくらしをより良く整え、さらに彩りを添えてくれますよね。
　そして、それは波紋のように京都山科から、全国へと広がっていくとうれしいです。
 
　つるりとしているけれど、指から伝わる質感はどこかあたたかくて、紙って木や金属とは違う親しみがあります。
 
　この度、無印良品と「＆PAPERS」は「良品仲間」という新たなかたちでつながり、無印良品限定店舗にて「FLAP」の販売をはじめます。
　無印良品 京都山科では、11月1日の周年市を記念し、先行して「FLAP」の販売がスタートしました。
 
　本日から開催しているつながる市では、この「FLAP」のほか、フタができ、インテリアとして使えるティッシュケースやマグネットタイプのコーヒーフィルター収納が並んでいます。
  　
　「&PAPERS」を支えるのは、山科出身の同級生三人。
 
　どの商品をとっても、ひとつひとつ手づくりの細やかな設えに感動します。紙の美しさや逞しさを改めて感じます。
 
　「&PAPERS」のつながる市の出店は11月3日（火）までです。この機会にスタッフの方とお話しながら、紙の質感やその使いやすさをお試しください。今後も2階アトリウム側では無印良品の収納家具と「FLAP」の販売をしております。ぜひ、皆さんお立ち寄りくださいね。


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