1980年に誕生した無印良品は、地域のみなさまと交流しつながるプラットフォームとなることを目指し、今年で40年を迎えます。こうして40年を迎えることができたのも、日々お店に足を運んでくださるみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。
この度、無印良品は40周年を記念して『天下取っても二合半。」と題し、全国の無印良品の周辺で地域に根ざしてくらす方々へのインタビュー動画を配信する企画を立ち上げました。
くわしくはこちらをご覧ください。
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無印良品40周年記念企画「天下取っても二合半。」特設WEBサイト開設のお知らせ
私たち無印良品 京都山科からご紹介するのは、キッチンカウンターでいつも素敵なレシピを提案してくれる野菜ソムリエの渡邉先生。もうみなさんご存知の通り、渡邊先生は滋賀県守山で数多くの野菜を育てる農家さんです。
撮影当日の11月のはじめ、モンシロチョウの飛び交う畑や柔らかな太陽の陽射しはまるで春の日のようでした。
艶やかな緑や赤紫のサニーレタスが風にそよぐ畑のそば、渡邊先生が少し緊張した面持ちと朗らかな声で話してくれたのは、農家や野菜ソムリエを通して、つくる人と食べる人をつなぐ“食”を届けていきたい、という想いやこれからの無印良品のこと。
私たちはこの1年想像もしなかった脅威にさらされ、大切な人たちと囲む食卓が当たり前ではなくなり、相手を思いやることの大切さを改めて考えることとなりました。そんな時、渡邉先生のお話やあの畑で食べた芋煮、新米のおにぎりを思い出すと、心がじんわりあったかくなっていくんです。
皆さんもぜひ一度ご覧くださいね。渡邉先生のいつもとは違う一面がご覧いただけますよ。
無印良品はこれからも、ゲストの方々の目を通して気づくさまざまな「これでいい」の姿から、現代のシンプルで気持ちの良い生活について、みなさんといっしょに考える動画を公開していきます。どうぞご期待ください。
→「天下取っても二合半。」特設サイトは
こちら。
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無印良品 京都山科