指先をケアすることは、身なりを整えるだけでなく気持ちも穏やかにする心のケアでもありますよね。
先日、無印良品 京都山科では同じ山科にネイルサロンをお持ちの〈Atelier COMO〉の田中こもさんに教わる、無印良品のネイルケアアイテムを使ったセルフネイルケアのワークショップを開催しました。
みなさんは爪を切るとき、爪切りを使っていませんか?もちろん爪切りでも十分ですが、爪のことを考えると爪やすりがおすすめなんだそう。
まずは『爪やすり ハード』で爪を好みの長さと形に削ります。ポイントは長いストロークで真っすぐ削ること。指の腹と爪の間を親指でぐっと押しながら使うと、サイドも削りやすいですよ。
次に、『爪やすり ソフト』でバリと言われる爪の不要な角質を取ったり、爪の表面の凹凸をなめらかにします。
『爪みがき』で表面を磨けば、自然に艶のあるの爪に。『爪みがき』は面が傷つくと磨きがかかりにくくなるので、使用後は袋に戻すのがおすすめだと田中さんが教えてくれました。
仕上げに『甘皮ケアオイル』で爪の際の白い部分をやさしく押し込むようにオイルを塗りこみます。サイドのラインを整えるイメージで使ってくださいね。
「慣れるまでは時間がかかりそうだけど、楽しい!」
「目から鱗なお話ばかりで、爪に対する意識が変わりました」
「何も塗っていないのにこの仕上がりは気分が上がりますね」
とみなさんの爪もみるみるうちに美しく。テーブルを囲んでのワークショップは田中さんの明るい雰囲気もあって終始アットホームなワークショップに。
最後は参加者さんにモデルになってもらって、無印良品のネイルカラーでデモンストレーションもしてくれたんですよ。参加者さんに聞いてみるとネイルケアは自己流、という方が多かったんです。ふとした時に目に留まる指先がいつでもきれいだとそのたびにちょっと明るい気持ちになりますよね。
実は田中さん、今日のために爪を田中さんが好きな無印良品の食べ物にしてきてくれました!〈Atelier COMO〉さんでは、こんな風にイラストやアートが得意な田中さんの感性光るジェルネイルを施術してもらえます。ぜひ、サロンにも行ってみてくださいね。
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無印良品 京都山科