【京都山科】「すこフェス」開催しました｜イベントレポート

　5月らしいさわやかな風と青空が広がる日曜日。すこ研は、京都・左京区にある京都大学農学部のグラウンドにいました。

　無印良品 京都山科のすこやか研究会では、心と体のすこやかを考えながらストレッチ体操やワークショップを定期的に行っています。
　そんな活動の中で出会った、大学部活動と地域や企業が支え合う関係づくりを応援する学生団体「UNIFUND」と地域との交流イベントの企画や運営を主体的に行っている京都大学体育会サッカー部のみなさんの考えに共感し、企画協力した「すこフェス」を開催しました。

   
　イベントには、毎月ストレッチ体操でお世話になっている〈ライレージム京都〉の松並さん・〈よがや〉ヤスさんや納豆でスポーツマンを応援したいという〈藤原食品〉さん、地域や人とのつながりを大切に活動している〈BEAR’S BREW COFFEE〉さんもご協力くださったんですよ。5月から左京区、東山区への配達がはじまったMUJI deliveryも出張。
 
　いつもは店内で実施するストレッチですが、青空の下、芝生に寝転がってからだをのばすのはやっぱり気持ちが良いですね。
   
　松並さん、ストレッチのあとは基本の構えや簡単なゲームでプロレスのレクチャーも行ってくれました。プロレスは初めてというお子さんの相手は京大サッカー部のみなさん。
 
　ヤスさんにはピラティス講座を実施いただきました。呼吸法が大切なピラティス。鼻から吸って口から吐く、を繰り返すと、だんだんとからだは静かに、風のにおいや芝生の感触、太陽の熱をより近くに感じて、不思議と頭までリフレッシュできました。
   
　午後からは、京都大学サッカー部の試合を応援！ボールをつなぐサッカーに挑戦している京都大学サッカー部。目の前で繰り広げられる試合に一喜一憂しながら、その場にいるからこそ感じるパッションをみなさんで共有できたと思います。
 
　「すこフェス」にご来場くださったみなさまありがとうございました。すこ研は今回のイベントで、ご参加くださった学生さんの素直さと、また地域の方々とこうやって交流することの大切さを改めて感じました。
　今後も無印良品 京都山科はみなさまのお役に立てるよう様々な形で地域に協力していきます。ぜひご期待くださいね。





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